Gardenウィズテリアが大切にしていること  そして 思い描く未来


あっという間に冬将軍が到来し、お庭は少し寂しい様子になっているのではないでしょうか。しかし実はこの時期こそ、新芽がめぶく春に向けて、お庭づくりやエクステリアについてじっくりと考えを巡らす好機でもあります。


お庭を構成する植物には生命が宿っています。足元を覆う下草や地被植物、彩りとなる草花、夏には青々と葉を茂らせて木陰をつくるシンボルツリーなど、さまざまな要素が折り重なって、自分だけの住まいにあったお庭が生まれます。

さらにはお庭や家の佇まいとの相性を考えた、フェンスやアプローチなどのエクステリアも大切な要素です。


いわばお庭とエクステリアは、総合芸術のようなもの。今回は「Gardenウィズテリア」が大切にしていることと、これからのビジョンをご紹介します。




■地元の信頼できる業者として、お客さまに寄り添うデザインを



エクステリアの業者には、建築会社の下請け工事を担っているところも多数あります。しかし「Gardenウィズテリア」はこうした仕事は一切受けず、あくまで私たちオリジナルの看板を掲げています。


というのも、下請けという形で仕事を受けると、中間マージン料などお客さまに金銭的に負担をかけてしまうのです。適正なコストで、お客さまの価値観に見合ったエクステリアづくりが私たちのモットー。


また今はInstagramなどのSNSで素敵なエクステリアやお庭のイメージにかんたんにアクセスできますが、写真はあくまで切り取られた二次元の世界。たとえばお庭の植物にしても、写真で見る限りでは雰囲気がよくても、風で葉が揺れる様子や花の香りまでは伝わってきませんよね。私たちはこうした写真だけではわからない要素や、植物の成長、さらに建材のメンテナンス性や使い勝手も考えて、エクステリアという世界をつくりあげます。

そのためにはお客さまとの対話が第一。お客さまご自身では気づかれていないご要望やイメージを汲み取るのも、プロならではの仕事です。




■お客さまの希望を形にするのは、こんな職人たちです



エクステリアづくりは、マニュアル通りに既製品を組み合わせればすむというものではありません。設計サイドで完璧なデザインをしても、実際にそれを形にする職人の技量も大切です。


街中で外構工事をしている職人さんを見かけても、楽しそうにやっている人を見ることはまずありませんが、「Gardenウィズテリア」の職人たちは、庭づくりが心底好きで、自らの仕事の出来ばえに誇りをもち、お客さまに喜んでいただくことをめざして汗を流すタイプの、真の仕事人。

職人というと、一般的にはむっつりとして話しかけづらいというイメージがありますが、「Gardenウィズテリア」の職人たちは、気さくでフランクなあたたかい人柄が魅力的です。


「Gardenウィズテリア」の代表も、そんな職人のスピリットをもっており、時には自ら職人と一緒に手を動かすことも。自分が納得できるものをつくりたい、お客さまの笑顔を見たいという、住まいにいい景色を創りたい--その一心が、私たちをさらなる挑戦にかきたてるのです。




■これからのGardenウィズテリアが切り拓くこと



これまで「Gardenウィズテリア」では、バイナルフェンスを筆頭にアメリカンフェンスなど、人の目線の先にあるエクステリア・デザインに注力していましたが、これからは目線を少し下げて、「足元」のデザインにも取り組んでいきたいと思っています。


たとえば何気なく歩いているようでも、アプローチや庭の足元は、エクステリアの印象を大きく左右します。例えば石張りにしても四角いものを規則正しく貼るのか、ランダムな乱張りにするかで、印象が一変します。

素材もさまざまで、レンガ、タイル、モルタル、サークルストーン、樹脂舗装、インターロッキング、人工芝など、素材の個性を生かして地面というキャンバスにアートを描く感覚で、新たな取り組みにチャレンジしたいと思っております。


千葉県大網白里市を拠点とする「Gardenウィズテリア」は、デザインや使い勝手を考慮したエクステリア工事を心がけています。皆さまの思い描く理想のお庭になるよう、ていねいにお話し、ご提案をしております。新築はもちろん、外構のリフォームに関してもお手伝いさせていただきますので、お庭のことなら、お気軽にご相談ください。

展示場でも今までにない新たなシーンをつくろうと計画中ですので、ぜひお越しください。


<Gardenウィズテリア展示場>

https://garden-wizteria.jp/exterior_garden