昨日の新聞記事から引用。
京都市の地下鉄の車両広告にこんなのが出ていた。
下に 「Real」は もっと複雑かもしれないと。
話に深く心を揺さぶられたのならその思いを、
微かに違和感を感じたなら「こうとも言えませんか」との反応を言葉で返すのがプライドというものだろう。
話が本当にいいなら、「いいね!」で閉じるのではなく、そこから話を開いていかねば・・・・・・・。
さらにもっと前には
努力というと、つい我慢や根性を連想するが、人の実力というものは、
「長いスパン」で見なければならない。
短期的な成果を期待され、無理して踏ん張らないといけないときもあるが、
本当のゴールはうんと先にあって、大事なのは継続だと。
パッと咲き、パッと散るなんて、虫のいいことを考えていたあの頃。
でも散った後のほうが確かに長い。 だけどそこからが肝心なんだ。
そして TVかラジオで何気なく発した俳優 高田純次さんの言葉に感激!
「 私のモットーは
昔話をしないこと。 自慢話をしないこと。 説教をしないこと。 」
この三つだそう。
以来、自分もこの教えを教訓にしている。