皆さん こんにちは。
千葉県大網白里市に拠点をおき、外構工事や造園工事を手掛けています
Garden ウィズテリア です。
今回はエクステリアガーデン ウィズテリア展示場(大網白里市)のご案内をしたいと思います。
遠方でなかなか足を運べない方、気にはなっては、いるけれどまだご覧いただいていない方はご覧いただき 当展示場の雰囲気を感じていただけたら幸いです。
よろしくお願いいたします。
では スタート です
路線バスが走るまあまあの表通りに面して、季節の花が咲く水路の土手沿いに、カラフルな六つのまあるい看板 と OPENの矢印
その先に、エクステリアガーデンの大きな文字と
お洒落なバス停 が あります・
幸せ行き ガーデンバス ウィズテリア前
ここが メインの入り口です。
もちろん いつまで待ってもバスは来ませんし、停まりません。
でも、こんなバス停があったら楽しいナ と思って 浜松のぬくもりの森をまねて作りました。
楽しい展示場を作りたかったのです。
ブロックやフェンス、カーポートなどをただ並べてある従来のエクステリア展示場と違って、・・・ここに来たらほっとひと息つける、 なんだか楽しい、 新しい発見がある、・・・誰もが気軽に寄れる そんな場所にしたかったのです。
ですから、見学のみ 全然OK. 写真撮影 思う存分どうぞ・大歓迎です。
ここは、すべて WELCOMEのオープンスペースです。
そして、庭づくりへの私の想いを少しだけでも感じていただけたら・・・
幸せです。
土手には ムスカリ チューリップ 芝桜 クチナシ 沈丁花 コキア
グラジオラス バラ各種 など季節ごとにいろんな花が咲きます。
春からはまさしく雑草との戦いが始まりますが これも楽しいもんですよ。
さて それではメインの入り口からご案内します。
まず、ナチュラルテイストのボーダー花壇とその仲間たち
実は当初 後に出てくる手づくりのサイクルポート(自転車置き場)をメインに作りたくて、正面にCYCLE PORT としたその看板、どらえもんの どこでもドアよろしく、実はお部屋のドア建具にペンキで色を塗ったものの 去年の台風による強風で中がすっかり吹き飛ばされ、板を貼り直して現在に至る状態。鉢植え中心に 寄せ植えを楽しんだり、
伐採した樹木の枝を白、黒に塗って オブジェにしたり、処分に困った重い岩、石に直接 字を書いたりと まあ 自由に楽しんだ結果がこれです。
でも、1 or 2週間たったら この景色 変わっています。
気まぐれに、思いつくままに 模様替えしています。
そんな正面をそろりとすり抜けていくと
100円ショップで買ったGARDEN文字の両サイドに、フェイクのアイビーを垂らし、アイアンフェンスをバックに今一番のお気に入りラベンダー そしてラミュウムピンク。今が最高の季節です、。私の大好きなシーンです。 そして、飛び石を渡ってヤマボウシを横目にすると いよいよガーデンへと向かいます。
ガーデンに入る前に ちょっと はなれてみてみましょうか。
右手に見えるのが 先ほどのサイクルポート(自転車置き場)側面、 その前に白いバイナル素材の端材でつくったフラワータワー、 正面のパラソルの左にいるのが ヤマボウシ
そのヤマボウシにちょっと いたずらを・・・
ゼンマイ仕掛けのカブトムシがいます。 リアルに動きます。
ガーデン内に 全部で6匹 います。 探してみましょう。
さらに ちょっと ブレイクして
ウィズテリア展示場には 隣接して お花屋さんとお洒落な輸入雑貨のお店があります。 それらのお店に来たついでに寄っていただく方も多く、そちらからの様子もここでお知らせします。
メイン入り口とはちょっと趣を変えて やや落ち着いた雰囲気のシックな感じに。
見えるでしょうか。 ここにもバス停が。 昔通り 経由 思い出行き あの頃 バス停。 さだまさし の♪主人公♪を聞いて これだ!と思いました。 そして・・・・・
ここにも カブトムシがいます。 ・・・・屋根の上でお休み中です。
また こんな入り口もあります。
まん中に憧れのアーチ その横には ちょっとまがっていますが 懐かしいスタイルのガス燈、樹脂舗装されたアプローチの向こうには 南国育ちのソテツが見えます。
要はどこからでも はいれるんです。
また こんなフェンスはいかがでしょう。
枕木の間には 黒く塗った鉄筋をグイッとまぁるく曲げて・・・
エレガントな雰囲気のフェンスは どこにもない 完全オリジナルです。
以上が 展示場を取り囲む そとまわりの風景です。
表通りを通る車の窓から、 きれいな景色! と お褒めの言葉をいただくこともあります。 反面、一体、何のお店なんだろう? 喫茶店なの? と そんな感想を持たれることもあります。そのため 庭づくりのデザイン・施工をしているところですよ。 と わかりやすく、まぁるい六個の看板をつくりました。
すべては 私の趣向と思いつきで 頻繁に姿を変えながら、こんなお庭ができたらいいナ・・・との思いで 作っています。 まわりの人は、私を見て・・・わぁー 楽しそう!・・・・と 言います。
当の本人は まあ・・・・やっぱり・・・・・
楽しいのかもしれません。